.d.ts ファイルには何が書かれていますか。
型の宣言だけが書かれたファイルで、実装は含みません。JavaScript のライブラリに型を付けるために使い、実行時には読み込まれず、TypeScript の型チェックにだけ使われます。
面接官が見ているのは補強。型宣言ファイルの役割を知っているか。
これは「社内の古いライブラリを import したら、「Could not find a declaration file for module」というエラーが出ました。@types も無いようです。どうしますか。」への追撃質問です。
よくある答えと、面談でどう見られるか
- 型の宣言だけで、実装は含まない。JavaScript の実装に型を付けるために使う
その通りです。実装は別の .js にあり、.d.ts はその形を TypeScript に伝えます。 - TypeScript の実装をコンパイルした結果
コンパイル結果は .js です。.d.ts は型だけを取り出したものです。 - 実行時に読み込まれて、型の検査に使われる
実行時には読み込まれません。使うのは TypeScript の型チェックだけです。 - テスト用のダミーの実装
実装は含みません。型の宣言だけです。
模範解答
.d.ts は型宣言ファイルで、関数やクラスの型だけが書かれ、実装は含みません。
JavaScript で書かれたライブラリは、.d.ts があれば TypeScript から型付きで使えます。ライブラリ自身が同梱していることもあれば、@types/パッケージ名 として別に配られていることもあります。どちらも無ければ、自分で書きます。
実行時には読み込まれず、TypeScript の型チェックにだけ使われます。
対象: TypeScript 5.x〜7.0 照合した一次資料: 公式ドキュメント 照合: 2026-10-25 最終更新: 2026-10-25
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