IT-Q

素の PHP で書く場合と比べて、Laravel は何を書かずに済ませてくれていますか。

ルーティング、リクエストとレスポンス、DB接続とクエリ組み立て、エスケープ、セッションと認証、バリデーション、メール、ログです。素の PHP ならすべて自前で書く部分です。

面接官が見ているのはフレームワークが引き受けている仕事を認識できているかの補強。

これは「Web アプリの新規案件で Laravel を選ぶ判断として、最も本質的な理由はどれですか。」への追撃質問です。

よくある答えと、面談でどう見られるか

  • ルーティング、DB 接続とクエリ組み立て、エスケープ、セッションと認証、バリデーション
    その通りです。逆に言えば、これらは無くなったのではなく Laravel が代わりにやっているだけ、という理解が重要です。
  • HTML と CSS
    画面は自分で書きます。Blade は書きやすくするだけです。
  • ビジネスロジック
    そこが自分で書く本体です。フレームワークが肩代わりするのは周辺です。
  • テストコード
    テストは自分で書きます。書きやすい仕組みが用意されているだけです。

面接官は何を見ているか

  • ルーティングとリクエスト処理に触れた
  • DB アクセス(接続 / SQL / エスケープ)に触れた
  • 認証やセッション管理に触れた

模範解答

ルーティング、リクエストとレスポンスの扱い、DB 接続とクエリ組み立て、SQL インジェクション対策のエスケープ、セッションと認証、バリデーション、メール送信、ログ——このあたりは全部自前で書かずに済んでいます。逆に言えば、これらは「Laravel が代わりにやっている」だけで、無くなるわけではありません。